設備点検で、A種接地(10Ω)の接地母線にクランプメータをあてたところ電流が 10A の表示がでました。
当然ですが対地と機器、ケーブル間の絶縁抵抗値は健全な数値であり、地絡検出もされておりません。この
誘導現象かと想像しますが、このような現象が起こりうる原因、理論について理解しておく必要があると思いこのサイトに問い合わせました。
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三井 章人 Marked as closed
該当設備の回路図をお示しの上、電流を測定された箇所を明記してください。 接地「母線」の電流をクランプメータで測定したのであれば、メーターを挟んで母線の右側から左側(または上側から下側)へ流れているわけですから、母線と大地(もしくは接地極または接地網)との接続位置関係も示してください。 それを見てみんなで考えましょう。
多田 ノブオ Edited answer