電気室から離れた所にある「機械器具の鉄台および外箱の接地」について、電気室付近の接地極(接地ループ)から接地幹線を延長して接地することが多々あります。 会社によっては設計基準として、接地極からの延長が数十~数百メートルとなる場合は、ケーブル経路の途中に接地極を追加するよう記述されていることがあります。 この目的(接地線と大地の電位をそろえるため?)と適切な距離設定方法についてご教示ください。

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