一般的に、断路器における禁止事項として負荷電流が流れている状態で断路器を「開にしてはならない」が有ります。

アークを引き地絡、短絡に至る危険性があるため、と理解しており実行するつもりは全く無いのですが、「通電電流値が通電可能電流(接触部の通電面積)に対して非常に小さければアークを引くことは無い(引いたとしても自然に消弧してしまう)のではないか」 と考えています。何か、通電電流値と接触部の通電面積の割合などで、〔アークを引く〕〔アークを引かない〕のしきい値的なものは有るのでしょうか? 愚問かもしれませんが、何かご存じであれば教えて下さい。

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